日々の記録

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12月の運用実績と1月の投資戦術 日銀実質利上げの影響は?メガ銀は固定金利利上げ

この記事では12月の株式市況と運用結果、1月の投資戦術について解説します。1月の大きな出来事としては日銀が実質的に長期金利を0.5%利上げすることを発表し株価はすぐさま反応し急落しました。今後の見通しは決して良いものではありませんが、その中でどのように考え行動していくかを解説していきます。
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11月の運用実績と12月の投資戦術 4段下げへの警戒とクリスマスラリーへの期待

この記事では11月の株式市況と運用結果、12月の投資戦術について解説します。9月に大きく下げた日米両国の株価指数は10月以降いずれも回復基調にあります。しかしGAFAMの決算も不調に終わり今後の見通しは厳しい状況に変わりはありません。この中で12月はどのような投資シナリオを考え行動していくのかを解説していきます。
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10月の運用結果と11月の投資戦術 〜利上げはどこまで続く?年末アノマリーはくるのか?〜

この記事では10月の株式市況と運用結果、11月の投資戦術について解説します。9月に大きく下げた日本の株価指数はいずれも大きく回復しました。9月が下げ過ぎたというのもあります。FRBは4会合続けて大幅利上げ(0.75%)を決め、欧州主要中央銀行の利上げも続いています。今後、年末にかけて株価はどのように推移していくかなど、詳しく解説していきます。
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9月の運用結果と10月の投資戦術 〜止まらぬインフレと利上げ、世界株安が続くか買い場到来か?〜

この記事では9月の株式市況と運用結果、10月の投資戦術について解説します。これらの影響を受け日経平均株価は急落し2,000円近く一気に値を下げる展開となりました。問題はどこまで下げるか?です。過去の下値などをチャートを使って今後どのように行動するかなどを詳しく解説していきます。
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8月の運用結果と9月の投資戦術 〜続くインフレと利上げ、リセッションのタイミングを探る相場〜   

この記事では8月の株式市況と運用結果、9月の投資戦術について解説します。8月末に行われたジャクソンホール会議においてFRBパウエル議長はインフレが完全にピークアウトしたとは判断しておらず、今後も利上げを行う事を示唆しました。インフレや利上げが止まるのが先かリセッション入りが先になるか見通しは明るいものではありません。
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7月の運用結果と8月の投資戦術 〜大幅利上げ継続と景気後退懸念〜  

この記事では7月の株式市況と運用結果、8月の投資戦術について解説します。日銀は金融緩和を維持する中、米国FOMCでは前月に続き0.75%の大幅利上げを行うとパウエル議長が発表しました。同時に景気後退についても触れ、今はまだ景気後退に陥っていないと明確に言及しました。今後考えられるシナリオを紹介していきます。
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6月の運用結果と7月の投資戦術 〜景気後退不安と各国の加速する利上げ〜 

世界は利上げ・インフレの勢いが加速し景気後退懸念が強まっているが、投資マネーは行き場を探しています。そんな中、日銀だけは金融緩和を維持したままで円安は依然と進行したままです。日本市場は1つのチャンスでもあるかと考えています。しばらく続く下落トレンドが好転すれば一気に世界からのマネーは流入する可能性もあります。6月の結果と7月の投資戦略を述べていきます。
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5月の運用結果と6月の投資戦術 〜底打ち期待と継続する利上げ〜

この記事では5月の運用成績について深掘りし、6月の投資戦略を公表していきます。5月はSell in Mayと呼ばれるほど通例は弱くなるのだが、今年の日本相場は意外と底堅く強い動きをしました。6月になり日本相場は長らく続く下落トレンドを転換できるかに注目が集まります。
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4月の運用結果と5月の投資戦術 〜現実と期待の狭間で〜

この記事では4月の運用成績について深掘りし、5月の投資戦略を公表していきます。4月は予想していたシナリオが完全に外れてしまい、現金保有率が低下してしまうという状況に陥ってしまいました。この中で5月に向けて新たなシナリオを組みSell in Mayに立ち向かって行こうと思います。
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3月の運用結果と4月の投資戦術〜有事と金利上昇の狭間で波に乗る 

この記事では3月の運用成績について深掘りし、4月の投資戦略を公表していきます。3月はFRBの利上げ発表や混沌とするウクライナ情勢の影響により円安が大幅に進みました。この影響を受け輸入品目などに対して大幅値上げなど日常生活にも多くの影響が出始めています。株価は2月以降回復をしており今後の見通しや戦略について解説していきます。
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