日経平均株価とTOPIX ~高校生向けお金の勉強⑥

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義務教育で始まった金融教育。ここでは小・中学生向けにお金とは?からお金についての基礎を勉強しました。
次のステップ(高校生向けの金融教育)としてお金を得る方法やお金を運用する大切さとリスク、お金との向き合い方を解説していきます。

ここまでの高校生向けお金の勉強として、株式投資投資信託について学びました。これらを勉強していくと日経平均株価やTOPIXという言葉に何度も出会ってきたかと思います。

今回のテーマでは『日経平均株価』と『TOPIX』とは何かについて解説していきます。

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日経平均株価とは

日経平均株価とは、東京証券取引所プライム市場に上場している銘柄の中から日本経済新聞社が選定した225銘柄から構成される平均株価のことを言います。

2022年4月以降、日本の大企業が集まる市場が東京証券取引所市場第一部(以下、東証一部)からプライム市場に変更となりましたが、この最上位であるプライム上場銘柄の中でも選ばれし225銘柄によって構成されている株価指数となります。大企業の中でも厳選された超優良企業で構成されています。

日経平均株価は構成されている225銘柄の平均株価(平均値)で成り立っているため、株価の高い銘柄の影響を受けやすい特徴があります。

日経平均株価に組み入れる銘柄はプライム市場の代表的な銘柄が選ばれていますが、銘柄は定期的に見直しが行われています。この見直しは日経新聞社により選定され、業種などがバランス良く保たれるよう考えられています。

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TOPIX(トピックス)とは

TOPIXは『Tokyo Stock Price Index』の略で、東証株価指数とも呼ばれています。

TOPIXは東京証券取引所に上場している広範囲の日本企業(約2200社)を対象に構成されています。そして一定の計算方法によって指数化されています。

また、TOPIXは基準日(1968年1月4日)の時価総額を100ポイントとしたとき、現在の時価総額が何ポイントにあたるかを表します。そのため、日経平均株価は円で表しますがTOPIXはポイントで呼ばれています。

特徴としてはTOPIX指数は時価総額の大きな銘柄の影響を受けやすくなっています。

このように基準日が決められていること、広範囲の優良企業により構成されていることからTOPIXを見ると日本経済の景気がどのように推移しているかが分かるようになっています。

まとめ

日経平均株価もTOPIXも日本を代表する優良銘柄で構成されているため、似たような動きをします。

超大型銘柄の動きに注目する人は日経平均株価を重視し、日本株式全体の動きを見るにはTOPIXに注目すれば問題ありません。

日本では日経平均株価やTOPIXと呼ばれるのと同様にアメリカの代表的な株価指数には『NYダウ』や『S&P500』と呼ばれる指数があり、今後よく見たり聞いたりすることが増えてくるかと思います。

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