【おすすめ投資チャートアプリ Trading View】チャートに特化し無料で使用可能!

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世の中には多くの投資サイトがあります。そのサイトによりチャートの見やすさ使いやすさはは異なります。

今回は私が普段から使用している使いやすい無料チャートアプリ”Trading View”を紹介します。

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チャートに特化で無料で使用可能!

Trading Viewはチャートに特化したアプリなので非常に使い勝手が良く実用的です。

しかも基本無料で使用可能です。Trading View(⇦サイト版はこちら)。

無料の範囲で全く問題はありません。サイトとしても重宝しており、豊富な最新のニュースが日々更新されています。

個別銘柄のニュースを調達するのであれば株探が優秀ですが、Trading View はチャート機能が素晴らしい。

アプリは簡単にダウンロードできます。

ダウンロード後、ウォッチリストの中のリストに自分の気になる内容でショートカットを組むことが可能です。

私のウォッチリストは主に日本、米国の主な株式指数、個別銘柄(所有銘柄・気になる銘柄など)、為替、仮想通貨などをウォッチリストに組み入れています。株式コードやティッカーを入力すると指数や銘柄、ETFなどが出てきますので簡単にリスト化できます。

リストに載った銘柄は1タップでチャートが見れるようになります。

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多機能で自分に合った使い方が可能

チャート以外にも多様な機能がありますが、これだけで十分ではないかと思います。

実際の例としてETFの東証銀行業株価指数連動型上場投信(1615)のチャートを使用し紹介してみます。

自分の好きなようにトレンドラインを引くことが可能です。

チャートにはローソク足や移動平均線だけでなく、出来高、MACD、RSIを同時に見れるようにアレンジすることも可能です。黄色で囲んだように、トレンドライン以外にも様々な機能を自分の好みに合わせて使用できます。

これが無料で使用できるので十分です。

上記機能を使うことによって自分の好きなスタイルでチャートに捕捉していけます。

チャートというのは基本中の基本ですが、されどチャート。見る人によって見え方は千差万別です。

チャートの使用範囲、トレンドラインを自分のスタイルで入れ込むことにより、人より先に良チャートを見つけることができるかもしれません。

または、いち早く撤退すべきチャートを見つけることができるかもしれません。

私も個人的には週に1度程、週末に保有銘柄や気になる銘柄をチャックしています。

個人的にトレンドの転換期は最重要視しており、下落トレンドから上昇トレンドへ切り替わった際に購入するのが私の勝ちパターンとなっています。

例えば、先程と同様にETF銀行業上場信託(1615)を使用すると、中期的には下落トレンドが続いていました。

しかし昨年末に底を打った後に上昇に転じます。

当然、この底で買うことは不可能ですが、この短期的な上昇トレンドが中期下降トレンドを突破したのを確認したタイミングが買いシグナルと個人的には決めています。

売りも同様に上昇トレンドの終焉、加工トレンドの突入で売りとなります。

まとめ

私は個別銘柄では基本的にファンダメンタルズ重視なのでチャートだけでの売買はしませんが、買うタイミング、売るタイミングは常にチャートは意識しています。

ずっと保有していたい銘柄も中期的な下降トレンドに突入してしまえばどんどん値が下がるだけ。一旦手放して、再度インすればいいだけのこと。

欲や未練などの心理的な障壁に打ち負けることも多々あり、まだまだこのスタイルを確立できている訳ではありませんが、このやり方でやれば大失敗はしないはずです。

色々な専門家や有名投資家たちが様々な投資手法を紹介していますが、全員のマネをするのは不可で、必ずしもそれが正解ではありません。

様々な投資環境においてその人に合ったスタイル、シナリオが異なります。自分に合ったスタイルを見つけたのがこの Trading View。

一度試す価値はあると思います。

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