義務教育で始まった金融教育。ここでは小中学生向けにお金とは?から始めるお金についての基礎を説明してきました。
今回は時間があったら読んでみていただきたいお金の基礎となる本を4冊紹介していきます。
10歳から知っておきたいお金の心得
10歳からとありますが内容は基本中の基本でもう少し下の学年からでも読んでもらいたいお金の基礎となる本です。
最初に読むには適した1冊でおすすめです。
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
内容は少し難しくなりますが、中学生レベルでは是非読んでもらいたい1冊となります。
今後の進路を考えていくにも参考になるのではないかと思います。
大人になるのに知っておかなければならない事が多く書かれており、これを知らない大人も大勢いるかと思います。
漫画 バビロン大富豪の教え
漫画版でとても読みやすい本です。お金との向き合い方、大切さなどが1冊に詰め込まれています。
とてもおすすめの1冊です。
ジェイソン流 お金の増やし方
子供にも人気の厚切りジェイソン氏が書いた1冊。どうやって『経済的自由を手に入れたのか』や、お金の大切さ、日々の暮らしから簡単にできる節約方法などが書かれています。
中学生レベルでも十分に読めて即実行できる、とても参考になる本です。
今回は4冊の書籍を紹介しましたが、どれも専門書のような複雑な用語などはほとんどなく、資産運用などへの入り口で読む本としては非常にわかりやすく参考になるかと思います。
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