学生向け おすすめインデックス投資・ETF 10選!少額から投資が可能な商品を厳選紹介

スポンサーリンク

老後資金の確保、FIREを目指すなど、将来の資産形成に必ず必要となる資産運用。

どちらを行うにも早く始めれば始めるほど優位で資産を大きく増やしやすくなるのは間違いありません。

そこで、今回は学生でも少額で始めることが可能なおすすめ投資先を紹介していきます。

スポンサーリンク

インデックスとETF

インデックスとは、市場の動きを示す指数のことです。

日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)は日本株式の代表的なインデックスです。

インデックスと連動した値動きを目指して運用される投資信託のことをインデックスファンドといい、さまざまなインデックスに連動した投資信託が販売されています。

インデックスファンド以外にも、なんらかのインデックスを目安として採用している投資信託もあります。

ETFとは、証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を目指す投資信託で、“Exchange Traded Funds“の頭文字をとりETFと呼ばれています。

どちらも証券口座を持っていれば簡単に購入が可能です。証券口座は今やインターネットで瞬時に開設が可能です。

インデックス投資もETFも国内の株式や債券以外に不動産(REIT)や外国の株式、債券などの指数も購入することが可能です。様々な指数に分散投資することによって、暴落などへのリスク対応ができます。

スポンサーリンク

おすすめ ETF 10選 少額から購入可能

それでは、学生でも始めやすい少額で購入可能なETFを紹介していきます。

ETFはインデックス投資よりも比較的少額から購入することができ、1万円以下で購入することが可能な優良銘柄も多々あります。

若いうちからコツコツと毎月積み立てていくだけで、嘘のように将来の資産が大きく変わっていきます。

過去に幼少期から積立投資始めた際の資産シミュレーション表を掲載してますので参考にしてみてください。

1万円以下で購入可能、さらに信託報酬が少ない銘柄を10銘柄紹介していきます。(1口価格は2021年5月16日現在のも)

  1. 上場インデックスファンドJPX日経インデックス400 <1592>
    JPX日経400に連動。
    1口1571円 信託報酬 ; 0.10%
  2. 上場インデックスファンド日経225(ミニ)<1578>
    上場インデックスファンド日経225ミニ。日経225に連動。
    1口2250円 信託報酬 ; 0.225%
  3. iFreeETF TOPIX(年4回決算型)<2625>
    年4回決算型でTOPIXとの連動を目指す。
    1口1887円 信託報酬 ; 0.06%
  4. iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF <1655>
    『米国株S&P500指数(TTM、円建て)』と連動。
    1口3245円 信託報酬 ; 0.075%
  5. iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本) ETF <1657>
    『MSCI KOKUSAIインデックス(国内投信用円建て)』と連動。
    1口2932円 信託報酬 ; 0.19%
  6. iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF <1658>
    新興国「MSCIエマージング・マーケットIMI指数(国内投信用 円建て)」連動。
    1口2328円 信託報酬 ; 0.23%
  7. iシェアーズ 米国リート ETF <1659>
    米「FTSE Nareit Equity REITs インデックス(TTM 円建て)」と連動。
    1口2255円 信託報酬 ; 0.20%
  8. NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699>
    NOMURA原油ロングインデックスに連動。
    10口167円 信託報酬 ; 0.50%
  9. iシェアーズ・コア Jリート ETF <1476>
    東証REIT指数連動型上場投信。
    1口2075円 信託報酬 ; 0.16%
  10. iシェアーズ・コア 米国債7−10年 ETF(為替ヘッジあり)<1482>
    米国債7-10年セレクト・インデックスに連動。
    1口2326円 信託報酬 ; 0.14%

私の独断で10銘柄選定しましたが、この他にも1万円以下で購入可能な銘柄はいくつもあります。

ETFの銘柄検索には東証マネ部というサイトが便利です。

このように色々な条件で検索が可能です。条件はその人によって異なるもの。

投資は自己責任であり、どのように運用するかはその人次第です。

過去の実例より、上昇相場では投資をやらない方がリスクが高いということもまた事実です。

自分の将来を守れるのは自分だけです。何がしたいのか、何のために今生きているのかをしっかりと考え、今できることを精一杯やれば自ずと何か進歩するはずです。

そしてそれを信じて行動するのみです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました