エンディングノート

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情報化・IT社会の現代、銀行口座やネット通販など、様々な場面でIDやパスワードを要求されます。この現代、ありとあらゆるパスワード管理が大変になっています。

パスワード忘れを防止するべくパソコンなどでのパスワードを管理する記憶機能などがあります。

万一自分に何かあった場合、残された家族は何も対応できません。そもそもどのようなサービスや口座を所有しているのかさえ分からないでしょう。

最近はこのようなことを考えることが多く、家族などに知らせるべくツールはないか探していました。

ズバリの解決法は模索中ですが、関連した解決法としてエンディングノートという存在を知りました。

今回はこのエンディングノートについて紹介・解説をしていきたいと思います。

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エンディングノートとは

エンディングノートと聞くと、遺言書のような“死“を連想するかと思いますが、遺言書とは少々異なります。

自分の身に何かあった時に備え、事前に家族や信頼できる人に伝えたいことを書いておくノートを意味します。

遺言書との決定的な違いは

遺言書は法的強制力があるが、エンディングノートには強制力がない。

エンディングノートは法的強制力がないからこそ手軽に本人の希望を書き記すことができるのも利点になります。

※本当に重要なことは遺言書を書いておきましょう

また、エンディングノートには様々な項目がり1箇所にまとめて記載されてあるので、あらゆる場面で家族の負担を軽減することが可能です。

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エンディングノートの記載内容

エンディングノートの目的は冒頭でも述べた通り、自分の身に何かあった時に家族に自分しか知らない情報や希望などを伝えることです。

では実際にエンディングノートに書く内容を考えていきます。

自分に万が一のことがあった時に家族などに伝えたいことは;

  • 保有する銀行口座と各暗証番号
  • 証券口座(パスワードや保有株式など)
  • 保険
  • 保有クレジットカードと暗証番号
  • スマートフォン情報、アプリアカウントなど
  • 貴金属やパスポート、マイナンバーなどの保管場所
  • 相続関係
  • 知人関係(大切な人やお世話になった人)
  • 介護の方法
  • 葬儀やお墓について

など、人によっては他に書き足したいこともあるかと思います。

エンディングノートの活用法

エンディングノートを書くにあたり、これまでの自分を振り返り見直すきっかけとなります。

銀行口座や証券口座、保険商品で不必要なもの、使っていないものは何かと再度確認することにもなります。

不要なものは即解約することを強くおすすめします

  • 銀行口座

最近では長年利用されていない口座には手数料がかかったり国庫として没収されるケースも出てきています。また、口座を多く所有していることで、何かあった場合には解約など家族に面倒な負担が積み重なります。

不必要な口座は手仕舞いし、最小限保有することを心がけましょう。

どの口座がどの引き落としや何に利用され紐づいているかを明確にする必要があります。

  • 保険商品 

特に保険商品は契約してから放置されたままの状態が多いはずです。今となっては不要なもの、割りに合わないものなどを見直すには良い機会です。

知らないうちに契約された保険商品が出てくるという話も聞いたことがあります。

  • 証券口座

証券口座も残された家族には厄介なものになりかねません。株式口座などは専門性が強いと思われがちな分野であり、全く携わっていない人からすると操作にストレスを感じる分野です。

相場は生き物で日々動いています。残された人は保有株式の売買などをする必要があるかもしれません。また、売買の手順など慣れていない人にとっては大仕事です。

まとめ

このように金融関係は放置するわけにはいかず、すぐにでも対処しなけれなならない事があります。

エンディングノートを書くのも重要ですが、家族などとエンディングノートや、将来についてしっかりと話をする時間もとても大切かと思います。

そもそもエンディングノートを書いていたとしても、その存在を知らせていないと意味がありませんし、見つからなければ元も子もありません。

しかし、金融期間の口座やパスワードなどを記したノートを簡単に見つかるような場所に保管するのも危険です。

私はまだ30代後半ですが、金融資産について真剣に向き合っている中で、家族などともある程度情報を共有しなければと思っています。

万が一のことを考えるのは楽しいことではありませんが、必要なことかと思いますので一度考えてみてはいかがでしょうか。

下記記事も是非参考にしてみてください。

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